母は私が13歳の時に他界しました。こから看護の道を歩むことを決め今があります。

現在手術室で勤務しています。
うちの病院は手術室はスタッフが少ないため、代わりがいません。夜間呼び出しはありませんが、月に10時間~30時間ほどの残業があります。
決して良い環境ではありませんが、私は手術室が大好きで、毎日楽しく仕事をしています。
覚えることがたくさんあり、毎日大変だった新人時代。少しずつ慣れていきました。
手術室は先読みが重要ですね。マニュアル通りには進みません。自分の頭の中で瞬時に色々なことを考えてます。あとはDr.が何を考えて、何をしたいのか、よく観察しています。大変な部署だけど、自分の頭をフル回転させて仕事をして、そんな毎日が私はドキドキしてとても大好きです。私にはかなり合っている仕事だと思います。

同年代の会社員などに比べると、給料が良く、貯金はもちろん、海外旅行にいったり、欲しいものもある程度は買うことができ、充実していると思います。結婚や出産で大きな病院を退職した後も、仕事に困ることもなく、就職活動で困った経験もありません。人と関わることが好きですし、やる気があれば学ぶことも多く、キャリアアップや進学も他の職種に比べてもやりやすいと思います。やりがいもすごくあります。ただ、ひとつだけ愚痴を言うならば、未婚や子どもがおられない方たちが多い印象で、子どもがいるわたしにとっては、子どもが病気をした時や、参観日で休みたい時など、わかってもらえず辛い思いをした経験があるので、それは本当に嫌でした。

高校1年生から看護見習いとして病院に入りました。何も知らない頃から患者さんと接し免許を所得して31年働いてきました。はじめは内科病棟で働き夜勤もしていました。夜勤は看護師の人数も減りかなり大変でした。生死をさまよう患者さんもたくさん診て悲しいお別れも何度と経験しました。その後開業医で原いております。看護師になって良かったのは、患者さんのお世話ができること。回復して笑顔が見れるのは今でもうれしいです。あと家族が病気になったときは看護できて良かったです。祖母は98歳で他界。父は昨年すい臓がんで他界しました。どちらも悔いのない看護ができました。母は私が13歳の時に他界しました。その時何もできなかったのが悔しいです。そこから看護の道を歩むことを決め今があります。誇りある仕事です。

良かったこと
・患者様や家族の辛い状況に対する精神的なサポートも必要になるが、「あなたにみてもらえて良かった。ありがと」と言っていただけた時に嬉しく感じる。
・全国どこでも働き口があり、かつ託児所完備の病院も多いため、小さい子どもがいても収入に困らない
・住宅ローンの申請時など、収入面に対する社会的信用がかなり高い。独身でもマンションを買える。
・転職も就職活動もびっくりするくらいイージーモード。ボーナスも世間の不況はほぼ関係ない。
・田舎でも急性期病院で夜勤をしていれば年収400万を超える。物価の安い自治体に住んでいれば、かなり余裕のある生活が出来る。

悪かったこと
・田舎の病院になるほど閉鎖的、ヤンキー系の看護師の割合が増えるような気がする
・女性の多い職種のため、ある程度人間関係の難易度は高い。(病院や部署によってまちまち)
・大病院で役職につかない限り、いわゆる「高所得者」の年収には届かない。

ナースではたらこ しつこい

看護師の資格をとるのも大変で、働き初めは分からないことが多く、大変だった。患者さんとのコミユニケーションも若い頃は苦労して、からかわれることもあった。若いと言うだけで信用されなかったり、見られ方も違うことがあり、辛い時もあった。でも、色々な科を経験することで、子供が生まれてからは、役立つことが多く、勉強にもなった。出産の時は、特別嬉しかったことを思い出します。実際、自分の子供を育てる喜びは何にも耐え難いものだと思いました。仕事は精神的にも大変だった。病棟勤務の時は、自宅に帰ってきてからも、心配なことがあったり気持ちが休まらない事もあった。でも、今は、子供の成長が楽しみで、色々な事を伝えられて免許を取って良かったと感じています。